Steamアプリでゲーム

■Ubuntuでの実施まで。
最近まで使っていたゲーム機が動かなくなってしまったので、何か新しいものをと考えていたけど、本体価格もPS5で6~7万弱、Switchで3万ちょい。出せない額ではないけど、少し有名タイトルを遊びたい程度なので悩みどころ。いろいろと探してみたら、Steamというアプリでゲームすることもできるよう。

公式サイトを見ると有名タイトルもいくつかあり、アプリ自体は無料で利用できるしソフトのセールも行われている。少し試してみるのもいいかと思いとりあえずトライ。

いつも使っているパソコン(Windows10)にSteamアプリをインストールして適当な体験版を実施。普通にゲームは動作し、手持ちのゲーム機のコントローラをつなげるとそれも動作した。これでも遊ぶことはできそうだけど、パソコンのファンがずっと鳴っており寿命を縮めそう。

ふと前にCentOSをインストールしたパソコン(プロセッサ:INTEL i5-8259U、メモリ:16 GB、ディスク:500GB)があったのを思い出し、そちらに入れてみる。こちらの方が若干性能は良い。

CentOSではうまくSteamアプリをインストールできなかったので、rufusを使ってUbuntuをインストール。

設定する際に、Steamの広告画面なども出てきたので対応しているよう。Webサイトを参考にし、Steamアプリをインストール。

同じ体験版のソフトをダウンロードしようと思ったけど、Windowsのみの対応とのこと。ゲームタイトルの下にあるアイコンが対応OSを示しており、UbuntuなどのLinux系では○の中に✔が入ったようなアイコンが必要。SteamOS + Linux に該当するよう。


ただ、Linux系でWindows対応のゲームを行う方法もあるようで、Steamの設定の互換性からSteam Playを有効化するとダウンロードできた。ゲームのテストとあるので、実際に動くかは保証されていないようだけど。


せっかくここまで設定したので、いくつかゲームをやってみようか。

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