CentOS Stream9 のPythonなどの確認

■インストール後に入っているプログラミング言語の確認。
前回、CentOS Stream9 をインストールしたので、この状態で使用できる言語を見てみる。インストールした後は、キーボードの設定をUSからJPにしたり、Wifiの設定をしたくらいの状態。

実行コマンドなどを入れてみると、java無し、python有り、シェル有り。

javaは無かったけど、パッケージ(java-11-openjdk-headless)のインストールをするかの選択が出てきた。jdk (java development kit)なので開発できるもの。headlessはユーザインターフェースが入っていないバージョンだそう。簡単なプログラムを扱うだけならこれで十分だと思う。
python は、3.9.16のバージョンがあった。2022年12月8日と日付が出ているのでかなり新しいもの。
シェルは、GNU bash version 5.1.8。Powershellとは別物。Linux上でPowershellもインストールできるようだけど、デフォルトでは入っていないよう。

とりあえず、pythonでサンプルプログラムを動かそうか。