VisualBasic(脳トレ的アプリ001: デザイン概要)

■簡単なWindowsアプリケーションを作成する。
Visual Basicの学びにあたり、簡単なアプリケーションを作成しながら見てみる。
思いついたのが、脳トレのようなアプリケーション。とりあえずVisual Studioを起動して、ツールボックスから材料を置いてみた。
一番上にProgressBar、その下にテキストボックス×3、そのさらに下にボタン×9という配置。

テキストボックスの中に「9」「×」「6」といった計算式を表示し、その回答の選択肢がボタンに表示される。ProgressBarは、計算式と回答が出たときに動き始め、バーが終わりに行くまでに回答しなければならない。
回答が当たっていた場合、ProgressBarを始めに戻し、別の計算式を表示する。回答できなかった場合に終了とする。回答を間違えた場合、ProgressBarが短くなるといったペナルティがあったりすると面白いかもしれない。

はじめにいろいろと詰め込みすぎても仕方ないので、まず計算ができるところまで作ってみようと思う。

プロジェクトを新規作成した際に、下のような構成でファイル、フォルダができる。App.config, My Projectなども作りながら見ていくつもり。