バッチファイル(オセロ002_作成イメージ)
■オセロを作る場合の必要な流れを考えて、echoを使って表示のサンプルを作る。
必要な要素として思いつくものをあげる。
1.8×8の石を置くフィールド
2.それぞれの置く場所には白、黒の石が置かれる、又は置かれていない状態がある。
3. プレイヤーは二人。
4.初期の状態は中心に白、黒の石が2つずつ置かれている。
5. 相手の石を自身の石で挟んだ場合、縦、横、斜めの挟んだ石をすべて裏に返せる。
6.裏に返せない場合、石を置くことはできない。
7. フィールドの外には石を置くことはできない。
8. フィールド上に石が置けなくなったら終了。
9. それぞれの石の数をかぞえて勝敗を決める。
echoのみで作ったイメージが下のやつ。
(文字コードUTF-8だと全角が文字化けするのでANSIで保存)
上の要素から処理の流れを考えてみる。
1. 始める旨の表示、初期状態のフィールドの表示。
2. プレイヤーからの入力。
3. 入力の処理、入力後のフィールドの表示。
4. 終了の条件に合うか確認。もし合えば5に進む。合わなければ2に戻る。
5. フィールドの状態から勝敗の処理。勝敗の表示。
石を置いたときの裏返しの処理が一番ネックになると思うけど、
バッチファイルでどこまで実現できるものかよくわからないから調べながら考える。
今回はおおまかな流れまで。